南台湾のポイントってどこ?波質は?いつがベストシーズン?
ローカルサーフガイドのティムが解説します。
カレントやゲッティンアウトの仕方なども、しっかり教えますので
安心して付いて来てください♪
アクセス:恒春から車で20分
地形:正面に向かって右側が河口(主にレギュラー)、左側が玉石(主にグーフィー)。波質:メローなファンウェーブ、膝から頭オーバーまでサイズは様々。
シーズン:秋~春(10~4月)東北からの季節風で波が立つ。
冬(12~2月)風が強くジャンクなコンディションの日もあるが、風が止めば綺麗な波が期待できる。
夏(6月中旬~9月)台湾の南東の海上に低気圧や台風が発生するとウネリが入る。頭オーバーになることもしばしば。それ以外の日は波が小さく、稀にフラットの日もある。(特に5~6月)
一年を通してサーフィンができることから、幻のポイントとも呼ばれている。
アクセス:恒春から車で10分
地形:砂とリーフ(レギュラーのみ。)
波質:膝から頭サイズの波が綺麗にブレイクし、サイズアップすればチューブとなる。
シーズン:夏 台湾南の海上に発生した低気圧や台風がマシンウェーブを作り出す。
冬 北風が止み、潮の干満でタイミングが合えばチャンス。
ポイントブレイクなので、混雑やトラブルに注意が必要。